最近、週刊誌等の見出しで『住宅ローン金利上昇パニック』なんていう言葉を見かけることが多くなり、住宅ローン・コンサルをしている弊社にも、急な金利上昇を心配した方からのご相談が相次いでいます。
結論から言わせて頂けば・・・週刊誌の見出しは人騒がせな煽り記事で、記者の不勉強さ、無責任さに怒りを覚えるレベルです。
住宅ローン金利の決定方法を知っていたら、こんな無責任な記事、書けないと思います。
例えば・・・住宅ローンの変動金利は短期金利(政策金利)に連動しています。
政府が政策金利を上げる時は『過熱気味の景気を抑制したい時』ですから、『デフレ長引く日本』は当てはまりません。
日本がデフレから脱却し、健全な経済成長を取り戻す前に短期金利を上げるような、愚かな安倍政権では無いと私は確信しています。
また、フラット35(長期固定金利)は10年国債の利回りに連動します。
4月に入って、日本の10年国債の利回りは過去最低・世界最低金利を記録しました。(0.3%台)
・・・というコトは最新のフラット35の金利も史上最低を記録するでしょう。
・・・ですから、週刊誌や一部のFP・経済評論家(?)が、このタイミングで『住宅ローン金利上昇パニック』を煽ることが不思議で仕方無い。
住宅ローンを抱える人達を不安に陥れ、世の中を混乱させて、何のつもりだろう?と思ってしまいます。
・・・とはいえ、こんなに金利が低い状況が永遠に続くわけではありません。
住宅購入や住宅ローンの見直しを考えていらっしゃる方は、そろそろ本気になった方が宜しいかと思います。^^

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